はじめに
先日、児童相談所の担当さん・心理士さんとの面談を終えてきました。
今のわが家の状況を客観的に見つめ直す、とても重くて、とても意味のある時間でした。
今回の面談の全貌や、そこで交わされた相談員さんとの詳しいやり取り、心理士さんの鋭い分析については、私の心を守るためにもnoteでの一部限定公開という形をとらせていただきました。

この記事では、その面談を経てわたしが突きつけられた「課題」
そして、4月中に課せられた、やるべきことについて、綴ってゆきます。
児童精神科通院につきまとっていた「正直に言えない」という壁
わが家には、不登校が続き、家の中での暴言・監視が激しくなった発達障害のある息子(8歳)がいます。 これまで何度も主治医のもとへ通ってきましたが、そこには常に大きな壁がありました。
それは、「常に子供と一緒に診察室に入らなければならない」ということ。
先生の前では「良い子」でいようとする息子。
その横でわたしは、なかなか家での本当の姿を話すことができませんでした。
「家では一切の自由がありません、息子の監視がひどいんです」
「要求が通らないと、激しい暴言がとまらないんです」
息子は診察前「僕が頑張っていること、先生に伝えてね」とにこにこ笑います。
そんな本音を本人の前で言えば、息子を深く傷つけることでしょう。
結果として、私の限界は主治医に正しく伝わらず、根本的な解決には至らない日々が続いていました。
児相の担当者に背中を押された「お母さん一人の受診」
今回の児相での面談を経て、担当の方から「宿題」として提案されたことがあります。
そのひとつが「主治医に、お母さん一人だけで会いに行ってください」ということでした。
「お母さんが今、どれだけ生活に支障が出ているか。どれだけ仕事ができず、メンタルが削られているか。それは本人を交えた診察では絶対に伝えきれません。今のお母さんの現実を、主治医に正しく認識してもらう必要があるんです」
その言葉を聞いたとき、心のどこかでホッとした自分がいました。
わたしが限界と思ってしまうのは、わたしの弱さのせいだと思ってきました。
子どもが荒れているのも、わたしの育児のせいなんだと、自分を責めてきました。
だから「限界です、助けてください」のひと言が言えなかった。
「限界の日々を、我慢することなく『事実』として伝えていいんだ」
ようやく、許可をもらえたような気がしたのです。
児童精神科の主治医との「サシ面談」を予約しました
私はすぐに動くことに決めました。
4月末には子供と一緒に受診する予定がありますが、その前に、私1人だけで主治医と対峙する時間を予約しました。
感情的になって泣き喚くだけにならないよう、今、私は「限界リスト」を作成しています。
・1人の時間がない、休息を妨げられる監視の実態
・下の子への悪影響について
・そして、母親である私自身の就労の危機
これらを、忖度なしで主治医にぶつけてきます。
今の共依存のような、わが子とお互いに首を絞めあう関係を終わらせるために。
その第一歩を踏み出します。
おわりに
「お母さんなんだから、これくらい耐えなきゃ」
「私がもっとうまく対応できれば、息子は落ち着くはず」
そうやって自分を責め続け、児相の方の前でもつい「はい、頑張ります」と言ってしまった私。
でも、それでは一生、誰も救われないのです。
娘も、息子も、わたしも、誰も幸せになれません。
決して、息子を見捨てるためではない。
私たち家族がまた笑って暮らせるようになるための決断。
サシの診察で主治医と何を話し、どのような診断や方針が出たのかについては、また改めて整理してご報告しますね。
まずは、主治医としっかりと戦ってきたいと思います。
ここまで読んでくださって、本当にありがとうございました。
それではまた次の記事で、お会いしましょう。



コメント