産後うつでキッチンに立てなかった私が救われた「ミールキット」|ヨシケイ体験談

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はじめに

こんにちは、やななです。
今日は、産後うつで苦しんだあの頃について、書いていきたいと思います。

皆さんは、ご飯の準備、毎日できていますか?

「そんなの当たり前だよ」という声が聴こえてきそうですが……


わたしには、キッチンに立つことすら難しい時期がありました。


娘が生まれてから少しずつ蝕まれていったわたしの心身。

そんなわたしを救ってくれた「ミールキット」の存在について、触れていきたいと思います。

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キッチンに立てなかったあの日のこと

妊娠中から産後すぐのこと

もともと、娘の妊娠中はつわりが酷く、なかなか食事の用意が難しい日々でした。

それでも何とかかんとか、必死で頑張っていたあの頃。


娘が生まれてからは、さらに調子が悪くなっていきました。

明らかに、心が何かに蝕まれていったのです。

家の中なのに「誰かいる」と思えてきて脂汗をかくほどの恐怖に襲われたこともあります。


産後のホルモンバランスの乱れが原因だったのでしょうが、今だから振り返れること。

その頃は、ただただ自分の体調に振り回される日々でした。

産後、どんどん調子が悪くなっていった私


育児休暇をとってくれたけれど、料理は苦手だった夫。

産後とはいえ、ご飯を作らないわけにはいきません。

それなのに。

産後数か月経ったある日、とうとう起き上がるのもやっとになりました。


キッチンの前まで、行けない。

行っても、何をしていいかわからない。


その頃には、本もテレビも観れなくなっていました。

机の上の片づけをしたくても、何が必要で、何が不要なのか。

それを仕分けることすら、できなくなっていました。


必然的に、冷凍やレトルトを利用する生活にならざるを得ませんでした。

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「手抜き」しかできない罪悪感の毎日

わたしの調子が悪化しきった頃、夫の育休は終わっていました。


買い物を頼むこともできるけれど、残業が多く、毎日20~23時帰宅の夫。

子どものためのお惣菜を買ってきてもらうのは、なかなか難しい状況でした。


仕事を頑張ってきてくれる夫に、自分自身の食事を用意してもらう日々に、申し訳なさしかありません。


罪悪感しかない日々。

コロナ禍の真っただ中で、両親や義両親に頼ることも不可能でした。


その当時、3歳過ぎ、じわじわと偏食が進んでいた息子。

まだ今より食べられるものも沢山あったのに、偏食が進んでしまったと強い後悔があります。


カップ麺や冷凍パスタ、うどんなど、麺類は一切、受け付けなくなっていった息子。

レトルトカレーだけは唯一食べたので、それが続くことさえありました。


「子どもにちゃんとしたご飯を食べさせたいのに、できない」

葛藤に押しつぶされ「わたしのような母親いなくなればいい」と、自分を責め続ける毎日でした。

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そんなときに見つけた「ヨシケイ」

1日の大半を寝て過ごしながらも、スマホだけは見られた私。

ある日、ネット広告で「ミールキット」の存在を知りました。


宅配弁当は、あまり息子の食べそうな物がなくて、考えられませんでした。

でも、これなら食べられるものがあるかもしれない。

また自分で作るという所で、罪悪感が減らせるような気がしました。


中でもヨシケイのミールキットは、お試しセットが安価。

調べてみると、現在は月~金の5日間、2人用で3,000円。1人1食あたり300円です。

わたしが頼んだ時は、もう少し安かった気がしますが、それでも十分安い。


子どもの分は、わたしの物を取り分けることにして、2人用を頼みました。

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「料理ができない」あなたに勧めたいCut Meal(ヨシケイ)レビュー

「Cut Meal」シリーズの概要は、以下の通りです。

・カット済み食材で約10〜15分で完成!
・包丁のカット数は最大3回以内!肉・魚・野菜(一部)をカットしてお届け
・面倒な野菜の皮むきを省けたり、野菜の皮や芯などの生ゴミが減るのも嬉しいポイント!
・包丁をあまり使いたくない、忙しくて料理に時間をかけられない、料理が苦手な方におすすめ
・大人用からとりわけて作る離乳食レシピも紹介されています!

カット野菜が主体なのですが、包丁を全く使わない訳ではありません。

でもそれは、傷みやすい葉物野菜など、配慮によるものが大半だったと記憶しています。

もちろん、包丁いらずで作れるメニューもあって、そんな日は楽ができて嬉しかったです。


気になる現在の料金を公式HPで調べてみると、以下の通りでした。

料金1日5日間コース(月〜金) 6日間コース(月〜土)
2人用¥1,410前後¥6,690前後 ¥7,860〜
3人用¥1,810前後¥8,550前後¥10,070〜
4人用¥2,330前後 ¥11,030前後¥12,980〜


やなな家では2人用の5日間コースを頼んでいました。

価格も、送料込みで、1人1食あたり約670円程度。

ほとんど包丁を使わず、見栄えも良く、15分でできる主菜と副菜。


キッチンに立って何をしてもいいかわからなかった私でも、簡単につくれるものが多く、日々料理のリハビリができて、本当に助かっていました。

3歳の偏食児は、食べたり食べなかったりなので、量は丁度良かったです。

何より息子の前に料理を並べられるだけで、罪悪感をとても減らすことができていました。

また嬉しかったのが、あの夫が、ヨシケイならば調理できたということ。

簡単なメニューが多いので、取っつきやすかったのでしょうか。

早く帰って来られる日は調理してくれていたので、本当に助かっていました。

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「私はダメな母親」じゃなかったんだと思えた瞬間

ヨシケイを頼むまでは、夫の買ってきてくれる総菜や冷凍食品、カップ麺を少しずつ食べる生活でした。

それが1日1食でも、きちんとしたご飯を作って、食べられるようになった。

それだけで、心も体もとても軽くなりました。



家事の大半を夫に任せきりで、赤ちゃんだった娘と3歳の息子の世話で手一杯だった私。

「こんなダメな母親でごめんなさい」と思っていた毎日。

息子が「おいしーい!」と食べてくれた時に、一気に報われた気持ちがしました。



それに産後うつで何もできなくなった私に、できることが1つ増えた。

少しずつ、少しずつ、気持ちも前向きになれた気がします。



仕事で疲れた夫に買い物を頼まなくて済むこと、毎日ご飯を作ってあげられることも、私の中では嬉しかったです。

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おわりに

この記事を読んでくださっている方の中にも、苦しい毎日を送っている方がいるかと存じます。


今わたしは、波がありながらも、普通にキッチンに立つ生活に戻ることができました。

それはきっと少しずつでも「休む」ことができたからだと思います。



「手抜き」は「手間抜き」です。

決して罪悪感をおぼえなくとも良いのです。

子どものいる私たちは、育児や家事を休みなく頑張っています。


それだけで、十分すばらしいことなのです。


そして子どもや家族がいると、完全に「休む」ということが難しい現状があります。

頼れるものには、頼っていくこと。

それが何よりも大切で、自分も、家族も守ることに繋がると実感しています。


心の病気で家事がままならない。

何とか子どもとの時間を確保したい。

外に買い物に出るのも負担。

献立が思いつきすらしない。



そんなあなたへ。


ヨシケイの「Cut Meal」を、ぜひオススメしたいです。

今なら初回限定キャンペーンもあります。
少しでも良いなと思ってくださった方がいたら、ぜひ覗いてみてください👇


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