はじめに

こんにちは、やななです。
今日は、娘がハマっているおもちゃについて、ご紹介させてください。
発達グレーの4歳の娘が、1年以上もハマり続けているおもちゃがあります。
あの飽きっぽい性格の娘が、自分で出してくるほど、大好きなおもちゃ。
それが「プラントイ・サボテンバランスゲーム」です。
土台に交互にサボテンのパーツを差していくだけの、単純な遊びです。
ゲームとして誰かとやってみたり、ひとりで黙々と作品を作りあげたり。
わが家では珍しく、きちんと遊ばれているおもちゃです!(とにかく飽きっぽいふたり……汗)
発達グレーの娘が大好きな「サボテンバランスゲーム」
うちの4歳の娘は、発達障害の診断はつかないものの特性がある、
いわゆる「発達グレーゾーン」の子どもです。
シャワーや冷たい水を触るのが苦手な感覚過敏があったり、
極端な暑がりで、春~冬の手前までパンツ1丁で眠ったり。
ちょっと普通とは違う、そんな特性をいろいろと持っています。
▼詳しくはこちら!
そんな娘がずっと愛してやまないおもちゃが「サボテンバランスゲーム」です。
もともと、とある遊び場でみつけたこのおもちゃ。
親子ともに一目ぼれして購入しました。
このゲームのルールは、とても単純です。
土台にサボテンのパーツを順番にさしていき、倒した方が負け。
3歳ぐらいの小さい子でも、ルールを理解して遊びやすいものになっています。
娘ははじめ、サボテンを組み立てるのにハマっていましたが、
そのうち「ママいっしょにやろ!」とゲームを楽しめるようになりました。
対象年齢は3歳からですが、もっと小さい頃からでも「ペグ差し」のあそびに使えそうです。
「目と手の協応」を鍛えるのにも良さそう◎
丈夫なつくりで、木のやさしい手触りに癒される、そんなおもちゃです。
収納時の場所もそんなにとらないし、何より、飾っておいても可愛い!
娘が時折、おもちゃ箱の上に飾っておいてくれるので、癒されています。

▲さっき、娘がつくってくれていたサボテンです!
おわりに
「サボテンバランスゲーム」は、シンプルながら奥深く、
飽きっぽい発達グレーの娘にも、ぴったりハマったおもちゃでした。
手先の動きやバランス感覚、集中力を自然に伸ばせるだけでなく、
「親子で一緒に楽しめる」「一人でも没頭できる」そんな魅力が詰まっています。
もちろん、お子さんによって合う・合わないはあると思いますが、
静かに遊べて、片づけもラクで、何より可愛い!
そんなおもちゃをお探しの方に、心からおすすめしたいアイテムです。
気になった方は、ぜひチェックしてみてくださいね🌵
それではまた、次の記事でお会いしましょう!
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